• このエントリーをはてなブックマークに追加

あーさん のコメント

「鬼龍院花子の生涯」といえば、夏目雅子のドスの効いた土佐弁の台詞を思い出します。
なるほど「極妻」と同じ監督だったんですね(こちらは未視聴です)。

グランドピアノの共鳴と増幅の話、実際どんな感じか改めて菊地さんの演奏を聴く機会が欲しくなりました。少なくとも、二曲目あたりの始めにサステインペダルを踏んでらした時、客席にもあの場の空気の共鳴と増幅は聞こえてきました。これは何をされているんだろう?と思いましたがそういう事だったんですね。

三曲目の「I wish I knew」ですが、ボサノバ風の弾き方がとても素敵で新鮮でした。私の知る限りではあのジョビンぽい弾き方をする方はなかなかいらっしゃないようなので、聴けたのは特に貴重な機会だったと思います。
曲も聞いたことがある気がしましたが自力では曲名にたどり着けませんで、暫くもやもやしていたものが今回の日記でスッキリしましたのでサステインペダルの件と併せてお礼申し上げます。

最後の曲で、菊地さんがサックスに持ち替えた時にギアが変わるというか会場の空気がガラッと変わる感じも良かったです。
クインテットー1を聴く機会がまたあると嬉しいです。
また、コロンボ研究下巻では音楽に言及されるということでこちらも楽しみにしております。
No.8
5日前
このコメントは以下の記事についています
 今、ふと気がつくと「極道の妻たち」の、最初の4作(岩下志麻から3作で一回りし、岩下志麻がカムバックするまで)の事に異様に興味が出て、やっぱり五社英雄の1作目はヤバくて、もう予告編からフォントの出し方がものすげ、、、、、「あ」と言って再生を止めた所だ。疲労が抜けきっていない。とするのが最適説ではないかと思う。なんでこんな事をしているのだろうか。検索画面は、岩下志麻の極妻が10作目まで製作され、それが V シネの先駆となった、高島礼子ヒロインの「 video 版」移行して5作製作された。とあるままだ。夏目雅子が「テレビ版」の主演だとばかり思っていたが、そういうものは存在せず、それは「鬼龍院花子の生涯」で、なななな何と、こっちのが先で、どっちかというと「極妻」の元ネタなのであった。五社英雄だし。しかし家田荘子、今、返還しようとしたら「言えた倉庫」と出て、そのまま検索したら AI が「言えた倉庫」は、日本語
ビュロ菊だより
「ポップ・アナリーゼ」の公開授業(動画)、エッセイ(グルメと映画)、日記「菊地成孔の一週間」など、さまざまなコンテンツがアップロードされる「ビュロ菊だより」は、不定期更新です。